雲南省文山特産二十頭根最優等品 三七人参(健康食品)
             販売:(株)サンシティ  〒108-0023 東京都港区芝浦3−7−13−901
             製造:正和薬品(株)
  〒105-8585 東京都港区芝大門1丁目12番15号 正和ビル6F
  • 本品は最優等品の三七人参「二十頭根」だけを無添加で製品化したものです。
    まず一粒口に入れ、飲み込まずにゆっくりと噛んでみて下さい。三七人参独特の苦味を感じると思います。
    その苦味は嫌な苦味ではなく、じっくりと染み入るような苦味です。その後ほのかな甘味が残ります。
    この甘味が二十頭根を減量にした最優等の三七人参の特徴です。
    ただ苦いだけではない本物の三七人参の味をどうぞお確かめ下さい。

    「原料」
     20頭根の優等品を厳選しています。
     中華人民共和国国家標準(GB19086-2003)の原産地域産品「文山三七」に定める文山感官等級の「品種と規格」中の二十頭優等品を
     さらに厳選して使用しています。
    「加工」
     日本国内で加工・製品化しています。
    「無添加」

     賦形剤などを一切使用せず無添加、三七人参100%で作られています。
     賦形剤を使用していないため錠剤が割れやすくなっています。お取扱には十分ご注意下さい。
  • 「製品概要」
  • 名称:三七人参加工食品
  • 原材料名:三七人参
  • 賞味期限:製造から三年(未開封)
  • 保存上の注意:直射日光、高温多湿の場所を避け涼しい場所に保管してください。開封後はお早めにお召し上がり下さい。
  • お召し上がり方:健康補助食品として一日に3〜7粒を目安にお召し上がり下さい。

  80粒箱入8500円+消費税


240粒箱入24000円+消費税

150粒15000円+消費税

  540粒45000円+消費税
             ●三七人参はウコギ科人参属の多年生草本です。

年間を通して温暖な気候風土と豊かな土壌に恵まれた中国南部の雲南省・文山州の特産です。

その主根は匂いはわずかで味ははじめ苦く、後はわずかに甜いのです。
大型で硬く、中身が多く、皮が薄く、断面が黒褐色のものがよいとされています。
              ●三七人参の等級は重さを基準に決められています。

中華人民共和国国家標準(文山三七感官等級)の定めるところによれば、主根が何個で一斤(500g)になるかで等級が決まります。

たとえば「40個で一斤」ならば40頭根というぐあいです。


文山三七感官等級では「20個以内で一斤」すなわち20頭根が最高級品と言われています。
その中でも特に丸みを帯びて豊満な形をしたものが優等品として珍重されます。
             ●文山州の三七特産局の調べでは、三七人参の有効成分であるサポニン含有量が最高等級の20頭根に多く含まれており、中でも優等品は特に多く含まれていることがわかっています。

他にもデンシチン・三七ケトン・アセチレン化合物・フラボノイド・アミノ酸・有機ゲルマニウム・ビタミン・ミネラルなどの成分が多数確認されています。
  • 文山三七感官等級」
  • 品種と規格
    (個/500g)
    平均質量
    (g/個)
    長さ
    (cm)
    優等品 合格品
    20頭 ≦20 ≧25.0 ≦6.0 外観が豊満、
    ツルツル、丸み形
    病斑なし、
    異常な臭いなし
    春三七
    外観は不豊満
    溝槽あってもよい
    長形、病斑
    異常な臭いなし
    30頭 21-30 ≧16.6 ≦6.0
    40頭 31-40 ≧12.5 ≦5.5
    60頭 41-60 ≧8.3 ≦4.0
    80頭 61-80 ≧6.2 ≦3.5
    120頭 81-120 ≧4.1 ≦2.5 - 病斑なし、
    異常な臭いなし
    160頭 121-160 ≧3.1 ≦2.5
    200頭 161-200 ≧2.5 ≦2.5
    無数頭 <200頭
    剪口 - - - 形が小さい
    外観が豊満
    病斑なし、
    異常な臭いない剪口
    病斑なし、
    異常な臭いなし
    筋条 - - - 潔浄、太っぽい
    均一
    病斑なし、
    異常な臭いなし
    潔浄、細っぽい
    病斑なし、
    異常な臭いなし
    毛根 - - - 潔浄、乾燥、太っぽい
    断つ根が少ない
    異常な臭いなし
    細っぽい、乾燥
    断つ根があり
    異常な臭いなし
  • *10頭根の三七人参を国家標準に入れない理由は10頭根(≧50g)の生産量は低くて一定な商品規模を形成できないため。